冬になる前にお出かけしまくっています、よしきちです。
前回見に行きました、でっかい魚がある萬福寺。
その後にもう一つのお目当てである場所に行ってきました。
行列ができることで有名な京都は宇治のパン屋、たま木亭さんです。
ですので今回はパンの写真と実食レポがひたすら続きます。
お付き合い頂ける方は続きからどうぞ。
行列に並んで評判のパンを買ってみた
萬福寺から歩いて10分ほど。黄檗駅からだと5分ちょっと。
たま木亭にやってきました。この通りの列。
駐車場が丁度空いたタイミングで撮った一枚。すぐに車が入ってきました。
そして人気過ぎるが故に、たま木亭の駐車場が付近に5カ所もあると言う。
入り口前までやっときた。
店内に入れるのは10組までで、1組出てきたら1組新たに入る仕組み。
ここから割と頑張って撮ってきた店内の写真が続きます。
選びつつ、後ろが詰まらないようにしつつなので頑張りました。
入口すぐは冷蔵ゾーン。クリーム系が多く並びます。
たま木亭の難しい所はビュッフェ方式で列が進むので、あれこれ迷ってさまよえないところ。
こちらはサンドゾーン。目移りが凄い。
どれも食べたくて頭を抱える。
食べられる数は限られているので冷静に選ばなければなりません。
しかし情報量が多いのです。
パンシュー……?なんだか解らないけど美味しそうなので買おう。
キャラメルクリームパンかそれとも。
オリジナルクリームパンかで悩みオリジナルを取る。
美味しそうも過ぎると暴力です。
パンを6つ選んだものの買いそびれたパンが多くて写真を見つつ後悔。
一番人気のクニャーネが売り切れだったので再訪を誓う中、レジ前にハード系のパンが置いてあり、クロワッサンを追加で購入。
何個食べる気なんだ。
実食!たま木亭のパン
たま木亭の向かい、京都大学宇治キャンパスにお邪魔して。
セブンイレブンでカフェラテを買いましてベンチで実食。
こちらは焼きたての声に惹かれて買ったベーコンとオリーブのパン。
焼きたてめっちゃ良い。
中のベーコンがゴロゴロっと入っていて、肉厚ジューシー。
塩っ気がばっちりのオリーブも丸ごとコロコロ。
そんな中の具材の美味しさに負けないパンの美味しさよ。
チョコクニャーネ。
パリサクの生地にしっとりチョコが絡みついて物凄く好きな味。
中のクリームは甘さ控えめで丁度いい塩梅。
ホワイトチョコとくるみのパン。
パンは重めでしっとり硬め。
ホワイトチョコクリームが濃厚で、塊で入っているチョコがザクザク。
そして奥から現れるくるみが癖になる美味しさ。
クロワッサン。
しっかりした生地が層になり、噛めば噛むほど旨味がじゅわっと出てくる。
人気なのも納得の味。
パンシュー。
ハード系の生地をガシガシ齧って頂く。
ベーコンとオリーブと同じく、こちらもゴロゴロっとベーコンが。
ジャガイモもゴロっと豪快に入り、バジルと塩気が効いておりお酒にも合いそうな一品。
オリジナルクリームパン。
生地がもっちりしつつしっかり歯ごたえ。
クリームはチョコクニャーネと同じく甘さ控えめ。
どことなくお餅を連想しました。
クニャワッサン。
パリ、サクッの食感の生地がキャラメリゼされており、シンプルに見えるけどかなり美味しい。
何個も食べたい。
以上、たま木亭のパンを満喫してみました。
こちら目当てにまた宇治に行ってしまいそうな程度気に入ったので、その内再訪すると思います。
その際はクニャーネも食べたい。以上です。
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