B’zを追いかけて関西から浜松まで行ってきましたよしきちです。
帰りに名古屋で途中下車しまして。
美術館を廻ったあと。
八事駅直結のストリングスホテル 八事 NAGOYAで
アフタヌーンティをしてきましたのでそのまとめを。
お付き合い頂ける方は続きからどうぞ。
マリー・アントワネットなアフタヌーンティ
ストリングスホテル八事 NAGOYAは名古屋駅から20分ちょっと。
八事駅の一番出口直結です。
今回頂くアフタヌーンティの全貌。女子が！好きそう！
案内されました席はゆったり広めです。
今回の席はソファでした。二人には充分すぎる大きさ。
お品書きはこんな感じです。詳しくはこのあと個別に紹介します。
ホテルの一階なのでちょっと良い雰囲気です。
なので他のお客さんはオシャレな格好をしていました。
LIVEの次の日でラフ目な格好で行ってしまいましたが「まあいいか☆」と思うことに。
コンセプトはジャポニズムな料理たち
ここからは食べ物を紹介していきますが、語彙力があまりないので美味しい美味しい言ってます。
キャベツとビーツのピンクポタージュが最初にやってきます。
綺麗なピンクの中に小さな花とキラキラ光るソースが。
味は優しい甘味です。
スープの後運ばれてきましたこちら。
スタンドとセイボリー。そしてスコーンです。
見た目からして可愛らしく彩りも良いのでテンションが上がります。
こちらはセイボリー（食後や食間に食べる塩気のあるスナック）
一番左：ピンクマリー・ドフィノワ風
中に枝豆が入っていて美味しい。グラタンを思わせる味わい。
バターの風味が豊か
左から二番目：トマトと海老のカナッペ
プリっとした海老とトマト。想像通りの旨さ。
三番目：宮廷庭園モチーフサーモンとクスクスのサラダ
サーモンが肉厚で美味しい。ドレッシングがとても合う。
右端：自家製ベリークロテッドクリーム
スコーンと一緒に頂く。プレーンと合う。
スタンドは三段重ね。一つずつ見ていきましょう。
奥：プリンセスパフェ～ベリー＆セサミ
アイス乗っているのでまず食べましょう。コンフィールのゴマが効いていて、ムースが美味しい。
手前：王妃の帽子～ピーチ＆ソイ ムースリーヌ～
水菓子のような感じ。ムースの中に餡が入っていて優しい甘み
奥：ピンクオペラ～チェリーブロッサム～
ガラスの靴は美味しいチョコレート。抹茶と桜の風味で甘すぎず良い感じ。
手前：薔薇のボンボンショコラ～蓮～
蓮がホワイトチョコ。ボンボンショコラに練りこまれたよもぎが美味。
左：マカロン～あずき～
小豆の風味しっかり。甘め。
真ん中：マリーの愛したクグロフ風～檸檬とジンジャー～
檸檬の後ろにジンジャーがぴりりと効いてます
右：ストロベリーモンブラン
練り切りっぽい甘さ。和菓子のよう
奥：ベリースコーン
結構塩っ気がしっかり。薔薇のコンフィチュールと合う。クロテッドクリームとはあまり合わなかった。
手前：プレーンスコーン
ベリークロテッドクリーム、コンフィチュール共合う。
紅茶を全種飲み比べしてみた
ここからは飲み物の紹介を。
同行者氏と2人で紅茶を全種類飲み比べてみました。
暑かったのでまずはアイスカフェオレ。
喉に染み入る。
こちらはマルコポーロ。
花とフルーツの爽やかなフレーバーでとても良い香り。
不思議な名前のテ シュル ル ニル。
フルーティな緑茶と言った感じ。
ルージュメティスはスモーキーな香り。ノンカフェイン。
トーキョーインラブはウーロン茶のように発行したお茶で和の香り。
ウェディング インペリアルは甘い香りがビュン！と鼻に飛び込んでくるお茶。
ここで一旦カフェオレ。コーヒーも美味しいね。
ドリームティはカモミール強めで爽やか。こちらもノン・カフェイン
ダージリンヒマラヤは少し苦みがある落ち着いた紅茶。
因みに今回レポしました、ピンクを主体としたこちらのアフタヌーンティ
『マリー・アントワネット～ジャポネ クチュール～』は春のものでして。
現在は夏仕様の『マリー・アントワネット アフタヌーンティー～シェーンブルン宮殿の夏～』となっております。
マリー・アントワネット アフタヌーンティー～シェーンブルン宮殿の夏～｜ストリングスホテル 八事 NAGOYA｜旧サー ウィンストン ホテル 名古屋 by ストリングス｜名古屋 八事 | ベストブライダル (strings-hotel.jp)
そして予約はじゃらんの遊び予約から。
ポイントがたくさんあったのでね……。
【じゃらん】マリー・アントワネット アフタヌーンティー～シェーンブルン宮殿の夏～/ストリングスホテル 八事 NAGOYA – じゃらん遊び体験 (jalan.net)
以上、アフタヌーンティのレポでした。
雰囲気の参考になれば！
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