B’zと共に生きる。よしきちです。
将来の夢は
【合法的に稲葉さんと対談して、二人で松本さんの話をする】です。
拗らせています。
その為の手段として文章でご飯を食べる人になりたい所存。
そうなるように生きていくには、とにかく沢山書くことだと思ってます。
そして色々企画に応募したり、人と関わりを持ったり。
『解っちゃいるけど!めんどくさい!!』
おっといけない、心の声が。
そうなんです。やる気ってなかなか出ないもの。
やらなくちゃな~ってスマホ触っちゃったりしませんか。
でもですよ。
やらなきゃいけないこと知っていたのに
ほったらかしにしたこと悔やんでも遅いけど
状態になる前に!
ヤンナキャイケナイ
トバナキャイケナイ
そう思うのでB’zに喝を入れてもらい、更に鼓舞して貰おうじゃないですか!
『いや、言うてもやる気が……だったら やる気出すところからだよ』前編!
お付き合い頂ければ幸いです。
①ねがい
1995年のシングル曲。プロモの水蹴りを真似したことがある人は僕と握手。
タイトルからしてストレート。だって『ねがい』だもん。
今いる場所は≪いつのまにか≫じゃないんだよ~。
≪自分で選んで≫歩いてきてるんだよ~。そうなんだよ……。
そう思い知らせたあとで。
どこでも行ける きっと行ける
赤から黄色 白から黒へ
願いよかなえ いつの日か
そうなるように生きてゆけ
僕は僕に 君は君に
拝みたおして 笑えりゃいい
願いよかなえ!いつの日か!
そうなるよう自分の足で歩いて自分で選んで生きていこう。
じゃあ、まず目の前のことから片づけていかないとね~と再認識させてくれる。
自分のねがいを叶えられるのは自分だけだから、まあいっちょ頑張りましょうよ!な一曲。
②だったらあげちゃえよ
1997年発売のアルバム SURVIVEの10曲目のこの曲。
全体通して動かない、そこにへばりついて動けない精神の人間の尻を
蹴ってくれる曲なんですが、特に良いのがこの部分。
だったらあげちゃえよ 豪勢にゆけ
どんなにすがりついても 過去に戻る場所なんてないぜ
錆びたリング にじむインク 手紙は燃やせ
裏の林に投げたら はなやいだ街の中 走れ
これですよ。これ。
どんなに縋り付いたって過去には戻れないから、
前を向いて突っ走るしかないんです。誰だって。
稲葉さんってなんであんなにスターになっても
一般人と近い感覚のままなんですかね。
この曲を聴きながら歌いながら要らないものは手放しまくって
まずは身軽になりましょう。
そこからだと思います。ここからスタートだ!
③挑めよ儚いその時に
こちらは2002年発売のシングル 熱き鼓動の果ての3曲目。
脆い世界を嘆いてるけど、でも差し迫ってもいない?
人に流されても誰のせいにも出来なくて結局一人が好き?
ああ~耳が痛い。
そんな我々に稲葉さんが歌います。
挑めよ儚いこの時に
叫べよ大きい声じゃ言えないこと
出て行けよ部屋からこの町内から
放てよ無防備な自分自身を
新しい朝がくるたびに 新しい僕になってゆく
挑みましょう、かね。とりあえず。新しい僕になりたいなら。
とりあえず、部屋から出るところから!
④一心不乱
2007年発売のアルバムACTIONの6曲目。
歌詞の内容からするとミュージシャンを目指しているものの、
上手くいってない人間視点の曲です。
が、これから先、朧気ながら目標はあるものの、
どうしたらいいか目移りばっかりしてる、燻っている人間なら
ドストライクにハマる曲だと思います。
一心不乱に その腕を磨け
何の役にも 立たなくてもいい
街の騒音(ノイズ)に 惑わされるなら
時を忘れ がむしゃらにひきこもれ
プアなハートもやしつくせマダハジマッチャイナイ
マダウシナッチャイナイ
一心不乱になにかしたことってあるっけ?
才能も運も二の次だ!最善つくしてから言え!ケチな弁明すんな!と
自分の顔をバッチーンと平手打ちしてくれる。
「いっぺん全力でやってみろ!!!」
そんな喝を入れられる気持ち。
あとちょっと話が逸れますが
さえない気分でひろげた 傘の骨は折れまくりRainy Day
の部分が好きですね。
うだつが上がらない感が一行で表われてて本当良い。
今回のまとめ
以上、やる気が欲しけりゃこのB’zを聴け!【前編】でした。
長いので前後編に分けまして、次回後編!
Time Flies、ザ・マイスター、
さまよえる蒼い弾丸、あいかわらずなボクらに続きます。
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