【紅葉ピーク】混雑シーズンの『平等院』に行ってきた【並ばず入りたい】

京都

秋の終わりのお出かけレポをまとめています、よしきちです。

この二週間ですっかり冬になってしまいました。
が、このレポ中では紅葉シーズン真っ只中。

混み合う観光地京都。そしてもちろん混雑する、宇治は平等院鳳凰堂。

こちらへ混雑を避け、比較的のんびり鳳凰堂と紅葉を満喫してきましたので、来シーズンのお出かけの参考になれば。

混雑する時期は、とにかく朝早く行くのが吉。

いきなり答え合わせです。


混雑を避けるには朝一で行くのが一番。


朝一なら並ばずに入れるのです。

平等院の拝観時間は8:30から。

できればこの時間に着きたかったのですが、私は少々遠方から日帰りなので流石に無理でして。

京阪宇治駅

京阪宇治駅に9時過ぎに到着し、平等院へ向かいます。 

 

ロッカー①

改札を出てすぐにロッカー。一番安いものでも400円でした。
こちらが昼には全部埋まっていました。 

 

京阪宇治駅構内

宇治駅の造りはなんだか幾何学的でつい写真を撮る。 

 

ロッカー②

階段を降りた先には大きめのロッカーがありました。 

 

宇治橋

宇治橋を渡っていきます。お天気は残念ながら曇り。 

 

宇治川

宇治橋から見える宇治川。 

 

紫式部像

渡った先には紫式部像。
すぐ傍にベンチが4つありました。
朝ごはんを食べつつ宇治川を眺める人がちらほら。 

 

朝の通り

朝早い時間なので開いている店と開いていない店が混合。

日中は混雑しているであろう通りを抜け、平等院受付へ。

 

受付

拝観受付も空いているのですぐ順番がきました。 

 

内部拝観

ただし、内部拝観は9:00からの受付で9:30からのスタートなので既に待ち時間が。
ですが順番を取ってゆっくり観ていれば丁度良い感じになるかと。 

 

 

入口

では平等院へ。 

 

 

紅葉が美しい平等院をのんびりと。

この日は紅葉シーズン真っ只中の土曜日。
朝早い時間ですが、それなりに人は多いです。

平等院鳳凰堂①

それでもゆっくり見られる程度の混雑。これが朝のパワー。
日本人なら誰もが見たことのある平等院鳳凰堂をのんびり見ます。  

 

 
 

平等院鳳凰堂②

正面から。
十円玉と見比べる人が多くいました。美しい造りです。
因みに内部拝観は300円の志納金が必要&撮影は禁止でした。 

 

 

御朱印の列

御朱印は流石に列が出来ていました。
ですが朝早いのでこの程度で済んでいる……はず。 

 

 

紅葉シーズン!

国宝・重文を納めたミュージアム鳳翔館では平等院鳳凰堂内部に飾られている楽器を持った浮遊菩薩像などがあり見応え充分。

撮影は禁止ですのでじっくり見てきました。 

 

 

まどろむ人たち

ここから紅葉写真が続きます。 

 

紅葉シーズン!② 

 

 

紅葉シーズン!③
紅葉シーズン!④ 

こんな感じで紅葉シーズン真っ只中。存分に紅葉を満喫しました。 

 

十円のやつ

裏側からの一枚。
内部拝観なしだと30~40分もあればゆっくり観て回れるかと。

世界遺産 平等院 (byodoin.or.jp) 

 

ますだ茶舗で抹茶カプチーノ

ますだ茶舗

平等院のあと、気になっていたお店へ。  

 


 

ロゴが好き

ロゴが可愛くて気になっていた、ますだ茶舗へ。  

 


 

店内メニュー

テイクアウトのソフトクリームやお団子が人気です。
ですが休憩も兼ねて店内へ。 

 

 

メニュー①

お茶とお菓子のセット色々。
宇治抹茶カプチーノを注文しました。 

 


メニュー②

因みに人気のソフトクリームも、店内で頂けるお茶付きのセットもありますよ。 

 

 

店内

御覧の通り空いていました。
外は賑わっていますが、中はまったりムード。 

 

 

抹茶カプチーノ

甘い抹茶カプチーノで一息。
この後、黄檗へ向かいましたとさ。

余談と京都で泊まって欲しい、朝ごはんが美味しいホテル

入口の列

黄檗駅へ移動し、萬福寺とたま木亭に行った後。
次の目的地である宇治神社&宇治上神社へ向かう途中。

平等院近くの通りを散策しようと寄ったところ、
こんな感じで拝観受付に並ぶ列が出来ていました。

13時頃にはこの混雑ぶりですので、やはり人気スポットには朝一で行くのが良いかと。

その為には前乗りしたい。日帰りは辛いので泊まりたいと思うのでした。
京都のホテルはライバルが多いためかレベルが高いのですが、中でもおススメはこちら。

THE REIGN HOTEL KYOTO

朝ごはんが推せます。

楽天のホテル紹介ページより

早起きして朝ごはんをしっかり食べて遊びに行きましょう♪

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