前回までのあらすじ
ビール工房に立ち寄り、動物園に行って動物と触れ合いまくったのであった。
公園の施設でBBQが出来る国、オーストラリア
可愛い可愛い言いつつ動物を見まくって、閉園時間まで楽しんだらKさんの運転で帰ります。
車、やっぱりめっちゃ早い。
帰る途中スーパーでバーベキューの材料を買い、
ついでにちょっとしたお土産も買いまして。
お家に着いて我々が洗濯物取り込んでる間、Kさんが下ごしらえを。手早い。
では今夜は公園に移動してバーベキューです。昨日までの残り物も食べる作戦。
そしてなぜ公園かと言いますと、オーストラリアではバーベキュー用に公園にグリルがあるそうな。
凄いぞラリア。しかも無料だ。
買ってきたソーセージやお肉の他に残ってたバケットも焼いていきます。
日が暮れるまで長い(21時くらいまで明るい)ので、のんびり晩御飯。
公園でダラダラ喋り、段々寒くなってきたのでBarで一杯飲んで帰宅し就寝。
真夏なのに寒くなる辺りも日本と大きく違う点だなと感じるのでした。
地元スーパーでお土産&チョコレートショップ
最終日の本日は8時起きでいいと言われてたのに目が覚めたので7時に起床。
もそもそ顔を洗って歯を磨いて荷物を整頓。
服やタオルなど持ってきていたものをとりあえず詰め込み、お土産を入れるスペースを確保。
さて本日の朝ごはんにはマンゴーが登場です。美味い。
朝ごはんを頂いた後は歩いて近所のお店までお買い物に。
まずはドラッグストアにて父母へのお土産を。
途中チョコ屋でボディに塗る用のチョコが普通に売ってあったのはお国柄でしょうか。
お土産探しに地元スーパーへ。
異国のスーパーにテンションが上がる日本人観光客の二人。
帰国する頃丁度バレンタインだったのもあり、イースター用のふざけたデザインのチョコを男性陣への土産として買いあさる。
他にもヌードルやら紅茶やらを買いこみました。
普通のお土産を買うより安いし地元色が強くて良いッ!
買い物が済んだところでチョコ屋さんでお茶を。
夏ですが皆さん結構ホットドリンクを飲んでます。
まあ私もホットにしました。物凄く美味でした……。
うろうろと雑貨屋さんを見て、お昼ご飯用のハンバーガーを買いに。
お持ち帰りしましてお家で頂きますが、ボリューム凄い……!顔くらいあるぞこれ。
パンパンになったお腹を抱え、買った品々を分配し自分の分はスーツケースに詰める作業。
結構買ったつもりだったけどまだスペースが空いてたので、貰ったスナック菓子とクッキーを間に詰め、隙間埋め(その後帰国したらスナック菓子は空気圧で開いてた)
※写真は帰国後撮影
荷物詰め終わりましたら、そろそろ素敵なお家ともお別れ。
空港までは送って頂けるので車にスーツケースを積み込み
自分達も乗り込みます。
さらばメルボルン。そして……
空港に着きましたらKさんに色々訳して貰って無事チェックイン&荷物預け。
お土産屋で友人からリクされていたジャーキー類(ビーフ、カンガルー、ワニ)を買ったりしてたらもういい時間。
ではお2人ともお別れです。
院生でわりと自由が利くWさんは更に宿泊予定なので、1人で飛行機へ。
二週間後に今度は東京で会うWさんとはあっさり別れ、
Kさんとも「じゃーねー」と言い何故かハイタッチして別れました。
さあここからはまた1人行動です。
出国手続きを終え、搭乗まで暇なのでうろちょろ。
時間が来たら飛行機に乗り込みます。
お隣が居ないって素晴らしいことですね。
自由に座りひたすら音楽を聞いたり本読んだり。
3席分使って優雅に座ります。足伸ばせるって楽!足が!楽!
結構空いてる感じだったので他のお客さんも好き好きに席を移ったりしてました。
本を読んでたら晩御飯の登場です。
リクエストしておいたシーフードミール。
食べたらコーヒーを飲みつつまた読書。
読み終わったら旅の日記(これ)を思い出しつつぽちぽち書いてました。
が。途中で電気が消えたのでちょこっと睡眠。
しばらくしたら起こされてまたご飯。ご飯多くない??
乗り継ぎのチャンギ国際空港に到着。
今回はスムーズに受付を終え、時間潰しに免税店を見て回る。
しかしブランド物買わないし、チョコ類も得なのかいまいち解らないので買わず。
蒸し暑かったのでシャワーを浴びて一休み。
往路で仕組みは理解したので受付もめっちゃスムーズ。
時間が来たらゲートへ移動し搭乗を待ちます。
深夜1時過ぎにようやく搭乗。眠い。ひたすら眠い。
座ってすぐ荷物片付けてシートベルトしてたら寝てたようで。
気がついたら雲の上でした。
シンガポール→日本の飛行機は大半が日本人。
一気に帰ってきた感がすごい。
ちょこちょこ目が覚めたり寝たりを繰り返し、6時には朝ごはん。
その後2時間程で関空に到着し、バスに乗って帰宅。
家に着いたらKさんに『帰宅したよ』とお礼メールを送って今回の旅行は終わりましたとさ。
ーーーそして3年後!!
今度は語学留学でシドニーに住み始めたWさんを訪ね、オーストラリアに一週間ほど遊びに行くことになるとはこの時知る由もなかったのであった。
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