前回までのあらすじ
メルボルンシティを観光し、ビクトリアマーケットで食材を買って美味しい料理を食べた。
そして、私事ですがこの旅行の後、真夏のオーストラリアから真っ白で帰ってきたせいで旅行詐称疑惑を持たれました。
日焼け止めをフラッシュダンスくらい浴びてたからで、本当に行ってます。
サンデーマーケットで頑張って買い物してみよう
指定された時間に起床。
昨日のお酒が少々残っているのは気のせいだと信じる。
うだうだ準備してたらお天気悪がそうだと嘆くKさん。
我々お泊まり組も計画していたお洗濯は延期。
朝ごはんはフルーツ満載のフルーツサラダ。
キャンバーウェル・サンデー・マーケットに連れて行って貰い、色々見る。
英語がさっぱりだと辛いなぁと思いつつ。
安定の出川イングリッシュで真紫のキャミを2枚買う。
Wさんは鞄を購入するか否か真剣に悩んでおりましたが買わず。
安定のブレ写真。賑わいだけは伝わると……。
そのまま近くのスーパーに行って本日のおやつとドリンク購入。
外で焼いてるソーセージを買い、パンに挟んだもので軽くお昼ご飯。食べ歩き。
その後。トラムに乗って1時間程。
オフ会らしくジャンルの話やオシャレ番長Kさんのファッションの話など聞いていたら目的の駅に到着。
本日は車両の手すりに座って、外に足を出して乗れる汽車パッフィンビリーに来たのです。
窓がない観光汽車・パッフィンビリーに乗ってみた
パッフィンビリー鉄道は、その昔炭鉱に使っていた古い機関車がボランティアの手で観光用になったもの。
窓から足を出して、1時間ほどの電車の旅を楽しみます。(切符代往復41ドル)
チケット買って発車までそわそわ待機。日本語版パンフレットもあった。
時間が来たら乗り込みまして。
Kさんが外から写真撮ってくれたのですが二人とも超仏頂面だったと言う。
動きだしたら早速足を投げ出して座ります。
普段だったらどちゃくそ怒られる行為を許可されてるせいか、背後のお子様のテンションが凄い。
ボランティアの乗務員さん達。
カメラを落とさないよう気を付けつつ、バシバシ写真を撮りまする。
こんな感じで足が宙ぶらりん。実に面白い……!そして足が太い。
途中駅に停まって乗り降りも勿論できます。
湖のすぐ傍でピクニックしよう
さて我々も目的の駅で降りました。LAKESIDEの名前の通り湖のそば。
こちらでピクニックをするのです。
大きな湖周りは同じ目的の人が結構居ます。
お腹がちょっと空いていたので追加でミートパイ等を各自購入。
Kさん所有のピクニック用のレジャーシートを広げ座ります。
ご飯を食べ、おやつを摘まみゆっくり。
途中、何かを受信したWさんと推しの話をする。オフ会っぽい。
しかしKさんは風邪気味の中、我々の相手をしているので少々お疲れ。
お昼寝タイムに突入。その間、Wさんは散策に。
私は私でKさんの横に座りぼーっと。
演奏しているのかどこからともなく音楽も聞こえてくるし、
何よりこの場所がのんびり心地いい。
その後Wさんが帰ってきました。即寝転ぶ。
だらーっとしてたら最終の汽車に乗ることになり、Kさんは続いてお昼寝。
我々2人は揃って散策に。
ここに着いてピクニック場所まで歩いている途中、
一風変わったボードを見つけて「あれ乗りたい」となったわけですが。
さっき散策していたWさん情報によると微妙な値段設定。
なので見るだけ見て鳥を眺めてぶらぶら歩き、ぐるっと一周したらKさんの元へ。
またしてもぼーっとしつつお喋り。オフ会ですからね。
その内時間が迫ってきましたのでKさんを起こし、片付けをして汽車に。
復路も宙ぶらりん&チャイナタウンのタピオカとインドカレー
さあ汽車に乗って帰りましょう。
帰りは足を出したり出さなかったりしつつ。
やっぱり写真を撮りまくり。
お土産をちょっと見て「絶妙なムカつき加減(笑)」「これお土産にいいやん!」
「いらない!(笑)」と笑ってトラムに乗ります。
今度はチャイナタウンで降りまして少々街歩き。
Kさんお勧めのタピオカ入りミルクティを飲んでお家に帰宅。
明後日乗る飛行機のネットチェックインをさせて貰い、
空いている席への座席とご飯の変更をしました。これで帰りもばっちりね!
それでは晩御飯です。
ちょっと歩いてKIMさんお勧めのレストランへ。
と思ってましたがそこはもう閉まってたので予定変更。
インドカレーのお店で晩御飯。ワインは持ち込み。
カレーの前に色々食べてたためか、お腹が膨れたので結局ほとんどお持ち帰りに。
腹ごなしに歩いて帰り、ソファでうだうだしたりしてお風呂入ったらこの日も就寝。
次回、ビール工房とコアラとカンガルー編へ続く。
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