前回までのあらすじ
飛行機に乗ったことがないオタク、なんとか飛行機に乗り海外で乗り継ぎを成功させる。
今回はメルボルンシティを観光&美味しい食事編です。
オーストラリアへようこそ
やっとのことで入国したわけですが。
そう言えばKさんとの待ち合わせ場所決めてなかった。
迎えを捜してうろちょろするも居ない。
端っこまで行って、折り返したらWさんを発見。九州以来一か月ぶり。
(ジャンル仲間でこの旅に現地集合・合流した。この4年後同居人となる)
なんとか合流し、Kさんとも2012年の秋以来の再会。
ではではKさんの車に乗っけて貰って、お家へ向かいます。
って速いな。
高速でも無いのに普通に100キロくらい出てますが、こちらではこれが普通だそう。
主な道がズドンと真っ直ぐだから出来る芸当。
そして到着。家が広い!!綺麗!!!オシャレ!!!
まずは冬服から夏服へ着替えることに。
着替えを出すついでに宿賃代わりのお土産もキャリーケースから引っ張りだす。
リクされてたどん兵衛、おだしは関西風。サトウのご飯にきのこの山。
この辺は「死ぬほど!」って言われてたのでどっさり。
あとは適当にじゃがりことか麺つゆとか素麺。
それとお吸い物と味噌汁と……。
スーツケースの半分を埋めるお土産をどさどさ出したらKさんの目が輝く。
しかし、喜びのあまり土産で祭壇を作られるとは思わなかったのであった。
メルボルンシティに行ってみよう
贈呈式が終わりましたら日焼け止めをオラオラオラオラ!!と塗って、メルボルンシティへお出かけ。
トラムに揺られてガタゴト。
街までやってきた。
着きましたらまずはお昼ご飯。
異国っぽさたっぷりの通りでフィッシュ&チップスにサラダと炭酸のジュース。美味しいけど量多い……!
フライドポテトをさりげなくKさんに押し付けて辛うじて完食。
ご飯終わったら街をぶらぶら。
靴屋に行ったり、大きい店を歩いたり、通りでパフォーマンスしてる白いおじさんを見たり、一緒に写真撮って貰ったり。
でっかい仕掛け時計を見て「ワシが作った」とポーズして写真撮影。
この時かなり太っていたのでラーメン屋の店主のようである。
ビクトリアマーケットは宝の山
14時を過ぎたらへビクトリアマーケットへ移動し晩御飯等の食材を買いに。
なんでも市場は閉まるのが早い(この日は閉店16時)のだそう。
クイーン・ビクトリア・マーケットは、1878年に創業、敷地は7ヘクタールで東京ドームの1.5倍もあり南半球最大級のマーケットです。
メルボルンの台所とも言えるマーケットでは数え切れないくらいのお店があり、メインビル内では新鮮な野菜や果物、肉、魚など生鮮食品が並び、ビルの後ろ側には庶民向けの日用品雑貨やお土産物も販売しています。値段もスーパーマーケットより安いので、いつも地元の人達で賑わっています。フードコートもたくさんあって、気軽な惣菜や各国の料理も楽しむことが出来ます。観光客向けにはマーケット内を案内してくれるツアーが開催されていて、メルボルンの観光名所としても人気があります。屋外市場になるので、冬場は暖かくして見学するのがよいでしょう。
クイーン・ビクトリア・マーケット / オーストラリア 【TAVITT AIR】旅行提案APP
しかしまあ、建物がやたら可愛い。こちらは確か大学。
活気溢れる市場をうろうろ。何もかもが美味そうなんだこれが。
Kさんに訳して貰いながら、私とWさんは「これ食べたい!」とリクエスト。
とりあえず払って貰って、あとで割り勘。
チーズやらハムやらディップやらパンを買いましたら次は野菜と果物。最後にムール貝。
すごい賑わいの中、色々リクエストを聞いて貰って買い物をし、疲れたところで一旦休憩。
Wさんと私はジュース。Kさんはビール。
ただいま季節は夏。ハチャメチャに熱いオーストラリアですが、日陰に入れば涼しいのが良いですね。
少々まったりしたらほぼ閉まりかけのお土産屋を冷やかして。
他にも何軒か雑貨屋へ立ち寄りましてトラムで帰宅。
駅もやたら可愛い。
メルボルンシティ、魅力的な場所でした。
マーケットで買った食材でお家ご飯。
駅から歩いてKさん宅に到着しましたら着替えて晩御飯の支度。
オシャレ番長から料理番長へシフトしたKさんの手際良い調理を、手下となった二人がせっせとお手伝
い。
本日の晩御飯はムール貝のワイン蒸しにパンにチーズ、クラッカーに野菜のディップ。
しかし写真が粗い。
更に彩りも楽しいサラダ。もっとアップで撮れば良かった。
Wさんはお酒得意じゃないので乾杯だけワインで後はジュースです。
うーまーいーぞー!と言いつつ貪り食う。
用意してくれてたワインも美味しい。その後ビールも頂いた。
BGMは何故かアメトーークのDVD。
その後お片付けをして順番にシャワー。
用意して貰った布団に転がってたら飛行機で眠れなかったのもあり、即寝落ちしましたとさ。
次回。サンデーマーケットとパッフィンビリー編に続く。
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